インコースに詰まらずに打つ方法

んにちは

 

のすけです!

 

今回は、前回の記事に続き、

 

sh2533snm.hatenablog.com

 

インコースに詰まらずに打つ方法

を紹介していきたいと思います!!

 

今回の方法も前回の方法と似ているため、

上に張ってある前回の記事を見ていただけると

理解しやすとおもいます!!

 

 

前回(アウトコースの打ち方)と

今回のインコースの打ち方が似ている!?

 

それって矛盾していない?

と思った方もいると思います!!

 

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しかし、

この記事を読んでいただければ、

納得していただけると思います!

 

 

インコースアウトコースの打ち方が

似ているということは、

実戦での打ち分けがよりシンプルになる

ということなので、

是非理解して実践していただきたいです!!

 

 

それでは、

インコースの打ち方について解説していきます!

 

インコースを打つときに

腕が縮こまってしまう方が多いと思いますが、

僕のインコースの打ち方は、

腕を伸ばしたり縮めたりは、

あまり意識しないでください。

 

 

上半身の動きはアウトコースと同じです!!

 

 

「それじゃあインコース詰まるよ」

と思った方いると思います。

 

 

打ち分けは股関節でします!!

 

 

前回言ったようにアウトコースは、

打った後アウトコース側に倒れるくらい股関節を

アウトコースに向けて出す!

といいましたが、

 

 

逆にインコースは、

 

自分の背中側に股関節を逃がし身体を回転させ、

バットの面をインコースのボールの軌道に乗せ、

バットの面で壁を作ります!!

 

 

この時、

後ろ股関節とバットの芯との距離は、

アウトコースの時とほとんど同じです!!

 

 

股関節を逃がすことで、

バットの面を出すコースを変えているため、

 

打ち方は、

アウトコースインコース

ほとんど同じなのです!!

 

 

股関節を逃がす練習法としては、

ネットなどのポールを握り後ろに倒れるくらい、

股関節を外に逃がします!!

 

 

是非、今すぐ股関節の動きだけを意識し、

練習してみてください!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。