【手打ちって何が悪いの？②】手打ちの改善方法
こんにちは
のすけです！
前回で手打ちの原因について解説しました！
今回は、
その原因を踏まえて手打ちの改善方法
を紹介していきたいと思います！
前回、
上がった手打ちの原因は腰の回転不足でした。
そこで手打ちの矯正練習法を
今から紹介していきたいと思います！
一つ目は、
ティーバッティングの時に
バットを持たずにトスを上げてもらい
右バッターの場合右手、
左バッターの場合左手
でボールをキャッチします。
この時、
大切なのがキャッチするときに
腕を伸ばすのではなく
腰を回転させて肘はできる限り曲げたまま
キャッチすることです。
この練習をすることによりバットで打つときのインパクトで後ろの腕が伸びて手首が返るのを防ぐことができます。
二つ目は、
ティーバッティングの時に
タイミングを合わせてトップを作り、
右バッターの場合右股関節、
左バッターの場合左股関節から反応し、
股関節をボールに当てるようにします。
この時、
トップは作ったままでバットは振らなくていいです。
イメージとしては、
股関節に目がありそこからボールをのぞき込み、
ボールに当てていくイメージです。
上半身は動かさず、肩も開かないようにしてください。
この二つの練習法を行ったら、
股関節でボールを見て、
股関節にボールをぶつけるイメージで
打ってみてください！
イメージはテイクバックで後ろ
股関節にパワーを溜め、
そのパワーを一気にボールにぶつける
感じです！
是非、
手打ちで悩んでいる方は一度試してみてください！！
そんな簡単には治らないと思いますが、
良い感覚が掴めたら
是非継続してみてください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
