【手打ちって何が悪いの？①】手打ちの原因とは
こんにちは
のすけです！
誰だよお前って思った方は
この記事を読んでいただければと思います！
多くの野球経験者が抱える悩みである
手打ちの原因について、
今回は徹底解説していきたいと思います！
この記事を読むことで…
あなたは、
手打ちがなぜ良いとされないのかを理解して
もっと自分の理想のスイングに近づけます！
自分のスイングを見直す
良いきっかけになります！
反対に読まないと…
自身のスイングの改善点がわからず、
悩むでしょう。
さらに、
あなたのライバルが気付いた改善点に気づけず
差をつけられるでしょう。
ここから本題に入っていきましょう！
みなさん手打ちと言われたら
どんなイメージをするでしょうか？
- ドアスイング
- 上半身だけで打つ
- ひっかける
- 飛ばない
様々なイメージがあると思います。
どれも正しいと思います。
しかし、
僕が聞かれて一番思うのは、
バットの面が返るのが早いです！！
手打ちの人とそうでない人の一番の違いは、
バットの面の持続時間です。
全然手打ち関係ないじゃん！！と思った方は、
イメージでもいいのでゆっくりピッチャーに向かって
バットの面を出し続けてみてください。
どうでしょうか。
最後のほうになってくると腰を回転させないと
バットの面が返ってきてしまうのではないのでしょうか。
これが手打ちの原因です！！
これってなんだと思ったと思います。
これとは、腰の回転不足です！！
これで手打ちが良くない
といわれる理由が分かったと思います。
まとめると…
腰の回転が足りない
⇓
バットの面が返る
⇓
ひっかける
この記事を読んでみてどうでしょうか。
少しでも手打ちが良いとされない理由や
このまま手打ちを改善できないと
どうなってしまうのかがイメージできたと思います。
次回の記事で
腰の回転を強化する練習法
を紹介していきたいと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
